先日、いとこの結婚式へ。会場はなんと、パレスホテル。結婚式場事情を全然知らないので、最初はふ~んくらいに思っていたが、やはり名のあるホテル、周りの人に結婚式でパレスホテルに行くというと、皆口々にすごいねと言うから、多少楽しみにして行った。
結婚式前日は、服と髪型のチェックをして、翌朝、1週間ぶりに朝ランするため21時に就寝。熟睡していたら、午前2時ごろ、地震発生。茨城県南部で震度5弱だから、千葉も相当揺れて3.11以来、かなり怖い思いをした。あずき(我が家のペット、ハリネズミの女の子)の様子を見に1階に降りる。ゲージを開けるとあずき、固まって静止画のように動かないので、だいぶ怖い思いをしたのかな、と心配したけど、よく見ると地震により怖かったのとはなんだか雰囲気が違う。おそらく、いつもはいない時間に飼い主さんがいるから、そのことにびっくりしたのだろう。ちなみにご飯も完食してた。あずきちゃん、4時間くらいで夜ご飯を食べきるらしい。ひとまず、大丈夫そうなので2階に戻り就寝。翌朝の様子も特に変わったことはなさそうで安心した。
さて、翌朝テレビを見ると地震の影響で電車運転見合わせのニュース。お昼の挙式で午前中には集合しないといけないが、間に合わなそう。急遽車で向かうことに。バタバタと準備を整え、おにぎりを握って取りあえず車に乗り、発進。ナビの到着予想時刻を確認すると目標の約40分前で渋滞しても大丈夫そうで一安心。ほぼナビの予定通りに進み余裕をもって到着できた。
挙式は晴天のなか行われ、ザ・王道といった感じ。その後、テラスに移動してブーケトス。初めてブーケトスに立ち会って嬉しかったけど、ブーケはキャッチできず。まだ婚期は先かな(笑)
披露宴も新郎新婦の紹介動画、各テーブルの記念撮影、ケーキ入刀&ファーストバイトと続き、中座。エスコート役は新郎も新婦も兄妹。新婦(私のいとこ)は弟がいるので2人で。新郎は男・男・男・女の4人兄弟の長男で、末の妹ちゃんを選ぶのかなぁなんて思っていたら、全員登場。そして、顔がそっくり。弟いわく、「皆さんに似てるといわれますが、今日は寄せてきました(笑)」とのこと。会場に笑いこぼれてほっこり。妹ちゃんは「兄弟の中で1番好きなお兄ちゃんだから嬉しい」とこれまた爆笑を取っていた。中座の際はエスコートというか、手に肩を置いて4人列車のようにつながり退出。仲の良さがにじみ出ていた。
再登場のカラードレス当てクイズは、赤・ピンク・ベージュ・水色から赤を選択。というか、赤以外を着ているのが想像できなかったので必然的に赤。そしたら、本当に赤でびっくり。当たり~!色を当てた人の中から抽選で2人にプレゼントで、このプレゼントが豪華なこと。JTBのペア旅行券と、ディズニーのペアチケット。太っ腹。しかし、これはハズレ。なかなか当たらないわな。
終盤になり、新婦から両親へ手紙を読んだ。その手紙の内容にとても感動したので、ここに残しておく。
「お父さん、小さい頃の私は、いつも『私も行く!』とどこに行くにもお父さんにくっついていたことをよく覚えています。これまで何不自由なくやりたいことをやらせてもらえたことがどれだけ有難いことだったのか今になって感じています。
お母さん、お母さんはいつも、まず家族のことを考えてくれていました。学校のこと、友達のことなどなんでもを話せる、私の1番身近な相談相手でした。今では友達のように遊びに行くこともありますね。
そんなお父さんとお母さんを見て育った私が、何よりも家族を大事にする彼(新郎)に惹かれたのは必然であったのかもしれません。今まで育ててくれて本当にありがとう。これからもよろしくね」
これを聞いた時、会場にいる人皆が感動していたんじゃないかと思う。両親(私の叔父、叔母)、特に叔父は号泣していた。私もこれを聞いて、家族を大切にする人と一緒になれたらいいなと思うと同時に、今の、家族やまわりとの関係性を少し見直そうと思った。
新郎は中学から親元を離れて祖父母と暮らしたそうで、お母様は「結婚式を挙げるに当たり写真を探していると自分の知らない中学・高校時代の息子がいることに少し寂しくなったけど、その時があったから、今こうして素敵な女性と出会えたと思うと、嬉しい」と言っていた。
とても感動する終わり方で、中学に上がってからはほとんど会うことがなかったいとこだけど、結婚式に呼んでくれてありがとう。幸せを分けてくれてありがとうと素直に思った。あと、本当に今まで見たかなで1番きれいな花嫁さんを見られてハッピー。
しかも、料理も全て美味しくて最高。パンもおかわりしちゃったし、メインもデザートのティラミスもウェディングケーキも全部美味しかった。帰りに念願のコーンブレッドも買えたし、道中も渋滞せずに帰ってこられたし、良い日でした。
ありがとう。